人を大切にする経営



先週は、ご縁をいただき、
「人を大切にする経営学会」東北支部フォーラムに参加させていただきました。



結論。

参加して「本当に良かった」です。

ありきたりな言葉ですが、その一言です。



“真の”経営とは何か…
を学ばせていただいた気がします。



以下、私が胸に刻んだことの一部です。

・他社がやりたがらない仕事でも、求める人がいるならばやるということ

・日本一社会に役立つ企業になるために、社員一人一人が日本一を目指す
 そしてそのためには、社員が会社に大切にされているという実感が必要だということ

・「社員とその家族、関わる方すべてを幸せにする」そのために企業があるのだということ

・経営者の最大の仕事は、社員のモチベーションをあげること



素晴らしい経営・活動をされている方々のご講話を拝聴し、
今後の自分自身の「あるべき姿・ありたい姿」が見えた気がします。



そのありたい姿と、現状はまだまだ遠いですが、そこから生まれた問題意識から、
自分自身が今後どう行動していけば良いのかのヒントが得られたと思っています。

まだまだまだまだ。
小さな1歩から。



・出逢い
・健康な心身
・あたたかく美味しいごはん
「感謝」申し上げます。




☆おまけ

 「企業は社会の公器である」
パナソニックの創業者である松下幸之助の言葉。

IRIS社労士事務所
金森 あい里